日本.SHIGAから世界へ JAPAN-SHIGA-WORLDへ

 

明日は土曜日です

いつもありがとうございます。
めっきり春らしくなってきて、もうすぐサクラ満開のカウントダウンが始まりますね。
本日は1月25日の新聞の記事です。
滋賀県がめっちゃ大好きな私の琴線に触れてしまいました。
1

という訳で琵琶湖博物館へ行ってきました。

新聞の記事は“滋賀トンボの宝庫”でしたが、博物館では又々私の琴線の触れてしまいました。

好きな響きです。”おうみ”です。

因みに私の住んでいる古高町の班の名前がこれまた“淡海町”なんですね。

100種類目のトンボ“スナアカネ”です。

県内で新種のトンボが見つかったのは1998年以来15年ぶりなんですね。

国内では約200種類のトンボが生息していて、一つの都道府県内で100種類のトンボ確認されたのは、鹿児島、東京、新潟、兵庫、に次いで5番目です。

2

この標本が新聞の記事に載っていたと思います。

主に中国に生息していると書いてありました。

100種類達成、スナアカネ君ありがとう!

3

 

琵琶湖博物館の一階ロビーにすげ~でかいトンボの模型??

オニヤンマ―と思いましたが違いました。

滋賀県では琵琶湖の個体数は多く、日本最大の産地になっていますとの事、ややこしいですが、県内で1番多く生息しているという事ですね!

となりにはメガネサナエのヤゴの模型もありました。

4

これがメガネサナエのヤゴの模型ですね。

まるで映画に出てくる“プレデター”みたいな顔です。

下顎が前に突き出して獲物を捕獲する様です。

触ると動きますね。

5

残り99種類の標本です。

全然知らないトンボもいます。

こんな小さなトンボもいるの?トンボの世界は奥深いですね~

6

こちらの標本も全く解りませんでした。

滋賀県大好き人間どやさ~みたいな感じですね

7

もう頭の中がパニック状態です。

何処に行けばこんなトンボに出会えるねん!!

琵琶湖博物館の学芸員さんあんたらはエライ!!

早く101種類目の発見を心よりお祈り申しあげます。

日本一トンボの生息している滋賀として誇れます様に、頑張って下さいね

8

 

琵琶湖博物館の一階には、小さな子供が遊べる部屋“ディスカバリ”があります。

色々なコーナーがあり、スタッフさんも親切です。

水槽の赤ハライモリの赤の模様がキレイでしたヨ。

他の魚や小さいサンショウウオもいます。

9

この写真は自分がアメリカザリガニになり、オタマジャクシやミミズをハサミで挟むことが出来ます。

ここで琵琶湖博物館からのお知らせです!!

一階のホールは図書室、土産屋さん、ディスカバリ室、レストラン(注文したら有料です、)は無料で使用可能です。

二階のホールの奥に係りの人が居る場所からは有料となります 

本日も最後迄読んで頂きありがとうございます。

休みでもハサミには反応する根っから職人か?

明日も来店されるお客様に感謝!! 感謝!!です、心から感謝申し上げます

私達は、沖縄県北大東島の事業を応援しています
http://www.hairworld-japan.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です