明日は土曜日です

アイロンパーマのイメージ　一新!!
いつも読んでいただきありがとうございます‼︎
今回はアイロンパーマです、
こう言いますと皆様のイメージではアイロン(コテ)で巻いてパンチパーマを想像してしまう方は多いのはないか？と思います
パンチパーマのイメージが強過ぎて中々新しくお客様を開拓するのが難しい技術ですが、なんとか固定観念を捨てて新しく生まれ変れないか？とお客様に協力してもらって開拓しました。
 
アイロン(コテ)を使う前の状態です
後ろです

技術前のサイドです

アイロンパーマの技術の流れですが、カット後アイロンパーマの一液を髪の毛に塗布します、
この時お客様の毛質に応じて一工夫します、
薬液放置時間もお客様の毛質で変えていきます。
時間がくれば薬液を流してアイロンの熱から髪の毛を守る保護剤を塗布します、
この時にも一工夫入れます。
 
技術前の状態です、
フロント

髪の毛はタンパク質で出来ている為に保護剤を塗布しているけど、直接アイロンの100℃以上の熱が髪の毛に触れるとタマゴの白身が直ぐ固まる様に髪の毛の熱が当たる場所がカビカビになります
これがパンチパーマと呼ばれるゆえんですね、
これを解消する為に液を塗布する前の秘密の技術を見つけました。
 
技術終了後の後ろ
この理容の代表的な技術も出来る技術者もだいぶ減って来ていることも事実です、
今開拓したソフトなアイロンパーマで又新しくお客様を開拓出来れば新メニューとして提供して行けるし、当店オリジナルメニューになり、口コミで広がって行けばいいやんと思います
 
技術終了後のサイド
この様に薬液前、保護剤前の秘密の一工夫が仕上がり具合に物凄く違ってきます、
仕上がり具合にですね、アイロンでカールした状態をキープする為次に2剤を塗布します
さらにこの塗布後にも秘密の一工夫が有ります
 
仕上がり状態です
バック

2液塗布後する事が上手くいったか確信を持てる事が出来ます。
この時お客様に、安心して下さい穿いてます…じゃない、良い感じですと伝えます
 
技術終了後のサイド

2液終了後洗髪してからドライヤーで乾かすだけで勝手に形出てきます、このお客様は今回来る時間が無く大分白髪が出てきた為自分で白髪染めをされて来店されました、
毛染めのアイロンパーマが、1番毛が傷みます、
この仕上がり具合は狙いどおりです
今迄のお客様も感想は
☆フワフワしている　☆ブラシが軽く通る　☆カリカリ感がないやんけ〜！　☆今迄と全然違うやんけ〜！　☆こんな感じで長持ちするの⁇　☆取れたら(カールが)電話するで〜！　☆カリカリ感が好きやったのに
 
昨年よりこのアイロンパーマを施実させてもらっていますが誰一人電話は有りませんです
 
技術終了後フロント、
因みに整髪料はなにも付いていませんがツヤは有りますね

 
 
昨夜はすごい雪起こしの風でした。滋賀県南部はドカッと雪が降る事もなかったかもしれませんが、今日も雪注意の一日になりそうですね。
本日も最後迄読んでいただきありがとうございます‼︎
明日も来店されるお客様に感謝 ‼︎ 感謝 ‼︎ でお仕事させて頂きます。
 
≪私達は、沖縄県北大東島の月桃事業を応援しています≫
http://www.hairworld-japan.com/